当社は、吸盤器「サッカー」の製造・販売を行っております。
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  立花株式会社は、1953年大阪で設立され、日本初のガラス吸盤器「サッカー」の開発によって事業をスタートさせました。以来一貫して、吸盤器技術の開発、製造、およびサービスを提供しております。

「サッカー」とは、吸着盤の原理を応用して作られた真空吸着式運搬器のことです。板ガラスなど板状の物体を持ち運びをする際に、「サッカー」のレバーを押し下げるだけで、「サッカー」のゴムの部分と相手方(被吸着面)との間が真空状態となり、相当の時間に渡って吸着力を保持します。そのため、これまで2〜3人がかりで、運んでいた物でも「サッカー」で一人で楽々と持ち上げることが可能となります。

「サッカー」は、立花株式会社の登録商標です。



 
  日本のガラス業界に吸盤器「サッカー」を供給することで培ってきた立花の豊富な経験と実績が、皆様のニーズを様々な形でお手伝いします。

例えば、最近では「OAフロア(フリーアクセスフロア)工事」で、床板を施工および外す際にも吸盤器「サッカー」が使用されています。

この様に、皆様に常に満足いただける製品とサービスをお届けするために、製品開発やサービス改善を常に行っております。立花は、今日も、そしてこれからも皆様のビジネスパートナーでありたいと考えています。
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